20代女性が実践!私が意識してきたお金の使い方3選|つみたてNISAや貯蓄で資産形成スタート

生きるとお金と資産形成

生きていく上でもちろん健康や美容、お仕事も大事ですが、切っても切り離せないのがやはり”お金”はどうしても生きていくのにつきまとってきます!

私が最初に就職した会社は4年間全くお給料も上がらず、田舎だったので生活は問題なかったのですが遊んだりすると毎月ピンチに、、、、

なので転職をした背景もあります!

なので、私が実践しているお金の増やし方をシェアできたらと思ってます!

あとはシンプルに少しでも皆さんの知識として学びになったらすごく嬉しいです!

お金に無頓着だった私が資産形成を意識した理由

改めて!この記事に目を留めてくれた方、本当にありがとうございます😊
私は20代の会社員で、普段は美容や趣味にお金を使いながら楽しく暮らしています。でも、実はちょっと前まで「お金の使い方」について真剣に考えたことがありませんでした。

20代前半の私は、「給料が入ったら使っちゃえ!」という考えで、毎月ほぼギリギリの生活をしていました。普通預金に残る金額なんてほんのわずかで、「将来のために貯金をしなきゃ」とは思っていても、具体的に何をどうすればいいのか分からない。そんな状態でズルズルと過ごしていたんです。

でも、あるときふと気づきました。「もし突然何かあったら、私、この生活を続けられるの?」と。病気やケガ、あるいは思いがけない出費があったときに、今のままでは絶対に対応できないことに気づいてしまったんです。さらに、将来の結婚やマイホーム、老後のことを考えると、ますます不安が膨らみました…。

このままじゃダメだ!と思った私は、「お金の使い方」を見直して、資産形成を始めることを決意しました。でも、正直最初は何をすればいいのかさっぱり分からず…。そんな私が「無理なく実践できる方法」を探してたどり着いたのが、今回ご紹介する3つの意識改革でした。

この記事では、つみたてNISAや貯蓄、固定費の見直しなど、私が実際に実践してきたお金の使い方について、20代女性目線で分かりやすくお伝えします!少しでも参考になれば嬉しいです✨

つみたてNISAでコツコツ投資を始める

「投資」って聞くと、なんだかハードルが高いイメージがありませんか?私も最初はそうでした。「投資なんてお金持ちがやるもの」「リスクが怖い」って思い込んでいて、ずっと避けていました。

でも、ある日SNSで「つみたてNISA」という制度について知り、私の考えがガラッと変わりました。少額から始められて、コツコツ資産を増やせる。しかも、税金面でのメリットもあるということで、「これなら私でもできるかも!」と思ったのがきっかけです。


つみたてNISAって何?

簡単に言うと、つみたてNISAは「少額から始められる非課税の投資制度」です。毎月決まった金額を積み立てて、投資信託(株式や債券などがパッケージされた商品)を購入します。通常、投資で得た利益には税金がかかりますが、つみたてNISAならその利益が非課税になります。

例えば、5万円の利益が出た場合、通常なら約20%(1万円)が税金として引かれます。でも、つみたてNISAを利用すれば、この税金がゼロになるんです!これって結構大きいですよね。


私がつみたてNISAを選んだ理由

つみたてNISAを始めるとき、私が特に魅力的だと感じたポイントは以下の3つです:

  1. 少額から始められる
    私は最初、月5,000円からスタートしました。無理のない金額で始められるので、「お金に余裕がない」という人でも気軽に挑戦できます。
  2. 長期運用でリスクを抑えられる
    つみたてNISAは「長期投資」が基本。短期的な値動きに左右されるのではなく、10年~20年というスパンで運用するため、リスクが分散されやすいと言われています。
  3. 初心者向けの商品が多い
    つみたてNISAで取り扱われる投資信託は、初心者でも分かりやすいシンプルな商品が多いです。私は、手数料が低くて安定性のある「インデックスファンド」を選びました。これは、株式市場全体の動きに連動するタイプの商品で、難しい分析をしなくても運用が進むので安心です。

実際に始めてみた感想

つみたてNISAを始めて感じたのは、「投資って思ったより怖くない」ということ。最初は「お金が減ったらどうしよう」と不安でしたが、長期で見れば多少の上下は気にしなくていいということを学びました。

それに、毎月自動で積み立てる設定にしているので、特に何かをする必要もなく、気づいたら資産が増えていく感覚です。始めてから1年経ちましたが、「これならもっと早く始めていればよかった」と思うくらい満足しています。


つみたてNISAの注意点

とはいえ、いくつか注意点もあります:

  • すぐに大きな利益を期待しない:つみたてNISAは長期運用が前提なので、短期的に大きなリターンを狙う投資ではありません。コツコツ続けることが大切です。
  • 元本割れのリスクがある:投資にはリスクが伴います。たとえ非課税でも、商品選びは慎重に行いましょう。

それでも、私はつみたてNISAを始めたことで「お金を増やす仕組み」を学ぶことができました。資産形成を考えている20代の方には、ぜひ検討してほしい方法の一つです!

普通預金に頼りすぎない「貯蓄の工夫」

20代前半の私は、給料が入ったら普通預金に少しだけ残し、あとは気づいたら使い切ってしまう生活をしていました。なんとなく「貯金は大事」と思ってはいたものの、「まぁ普通預金にお金があれば安心かな」と深く考えずにいたんです。

でも、普通預金だけで貯蓄を続けていると、思った以上に「お金が貯まらない」ことに気づきました。毎月使い切らないようにしているはずなのに、いつの間にか使ってしまう。何か大きな目標がないと、普通預金の残高は増えず減るばかり…。そこで私は、貯金を「ただ預けるだけ」から「仕組みで守る」ものに変えることにしました!


普通預金だけだとお金が逃げやすい理由

普通預金に貯金をしていると、すぐに引き出せる便利さゆえに、「少しだけ…」とついお金を使ってしまうことがありますよね?私もその典型でした。セールでついつい買いすぎたり、友達の急な誘いに乗って使ったり…。気づけば、貯金用に残していたはずのお金がほとんど残らない月もありました。

さらに、普通預金の金利はほぼゼロに等しいので、長期間預けてもお金が増えるわけではありません。こうして「ただ預けているだけではダメだ」と思い、普通預金に頼らない「貯蓄の工夫」を取り入れることにしました。


私が実践した「貯蓄の工夫」

  1. 貯蓄専用口座を作る
    普段使いの口座とは別に「貯蓄専用の普通預金口座」を作りました。この口座は、基本的にお金を引き出さないルールを自分に課しています。給料が入ったら、最初に決まった金額をこの口座に移し、生活費とは完全に分けることで「貯蓄のお金」に手をつけないようにしました。
    • ポイント:ネット銀行など、アプリで管理しやすい口座を選ぶと便利です。私は「使いにくいけど金利が少し高い」ネット銀行を活用しています。
  2. 定期預金でお金を「ロック」する
    貯金を確実に守るために、定期預金を使うのも効果的です。定期預金に預けると、一定期間は引き出せないため、「使いたい」という衝動を防げます。私は毎月少しずつ定期預金に積み立てて、目標金額を達成する計画を立てています。
    • 例:ボーナスの半分を6か月の定期預金に預ける。これだけでも、お金が確実に増える感覚が得られます!
  3. 目的別にお金を分ける「貯金の仕分け術」
    私は「将来の資産形成用」「緊急時の生活費用」「旅行や趣味用」の3つの目的にお金を分けています。それぞれ別の口座や方法で管理することで、無駄遣いを防ぎながら、貯金へのモチベーションを維持できます。
    • 資産形成用:つみたてNISAや投資信託(長期運用向け)
    • 緊急時の生活費用:普通預金(引き出しやすい形)
    • 旅行や趣味用:貯蓄専用口座(短期的な目標向け)

貯蓄を工夫して得られたメリット

これらの方法を取り入れてから、私は「貯金がどんどん貯まっていく感覚」を実感できるようになりました。特に、目的別にお金を分けることで、何にいくら使うかが明確になり、無駄遣いも減りました。

また、「使いたいけど使えない」状況を作ることで、お金を守ることが簡単になります。普通預金に置いておいたときは何度も誘惑に負けていましたが、貯蓄専用の仕組みを作ったことで、その心配がほとんどなくなりました。


注意点:貯蓄にこだわりすぎないこと

ただし、貯蓄にこだわりすぎて「ケチケチ生活」にならないように気をつけることも大切です。私は、旅行や趣味用のお金もちゃんと確保することで、日々の楽しみも大切にしています。お金は「使うために貯める」ものでもあるので、メリハリをつけて運用することがポイントです!

固定費を見直して浮いたお金を運用に回す

20代前半の私は、毎月の固定費についてあまり気にしていませんでした。給料が入ったら、家賃やスマホ代、サブスクなどを支払い、残ったお金で生活するという流れ。でもあるとき、「私、毎月何にこんなにお金を使っているんだろう?」と思い、実際に固定費を見直してみたんです。

結果、びっくりしました。毎月支払っている固定費の中には、無駄な出費がたくさん隠れていたんです。「これを減らせば、もっと貯金や資産形成に回せる!」と気づいてから、私は固定費の見直しを始めました。


固定費とは?

そもそも「固定費」とは、毎月決まった金額を支払う出費のことを指します。例えば、以下のようなものが固定費に該当します:

  • 家賃
  • スマホ代・通信費
  • サブスクリプションサービス(動画配信や音楽サービスなど)
  • 保険料
  • 光熱費(多少変動しますが、ほぼ固定と考えられます)

これらの固定費は、一度見直すことで毎月の出費をグッと抑えられる可能性があります。浮いたお金は、そのまま貯金や投資に回すことができるので、資産形成を考えるうえで非常に効果的です。


私が実践した固定費の見直しポイント

  1. スマホ代を大幅にカット
    私は以前、大手キャリアのプランを使っていて、毎月8,000円ほど支払っていました。ですが、格安SIMに乗り換えたことで、なんと月額が3,000円台に!年間にすると約6万円も浮く計算です。
    • ポイント:乗り換え前に通信速度やサポート体制をしっかり比較すること。私は、自分が使いやすいプランを選んでストレスなく利用できています。
  2. サブスクを整理整頓
    映画、音楽、雑誌など、気づいたらいくつも契約していたサブスクリプション。実際にどれくらい利用しているか見直してみたら、「ほとんど使っていないもの」が複数ありました。それを解約することで、毎月2,000~3,000円を節約できました。
    • アドバイス:1か月の使用頻度をメモして、本当に必要なものだけを残すようにしました。「全然使ってなかったのにお金を払っていた…」というサービスが意外と多いので、一度チェックしてみてください!
  3. 保険を見直して月5,000円節約
    保険料も見直しの対象にしました。20代の頃、なんとなく加入していた保険に毎月1万円近く払っていたのですが、保険内容を見直して、自分に必要な補償だけを残すプランに変更。月5,000円ほど節約できるようになりました。
    • 注意:保険は「解約して終わり」ではなく、自分に合ったプランに変更することが大切です!必要な補償はしっかり残しつつ、無駄な部分を削りました。
  4. 電気やガスのプランを比較
    電力自由化で多くの選択肢があることに気づき、電気代のプランを見直しました。結果、年間で1万円以上の節約に成功。ガスや水道も同様に、「自分に合ったプラン」を選ぶことで固定費を抑えられることを学びました。

固定費見直しで浮いたお金をどう活用したか?

固定費を見直した結果、毎月8,000円ほど節約できるようになりました。これをそのまま貯金や資産運用に回したことで、少しずつですが「お金が増える感覚」を実感できるようになりました。例えば:

  • 貯金口座に自動で積み立てる:浮いたお金の半分を「貯蓄専用口座」に毎月移動。
  • つみたてNISAに回す:残りの半分はつみたてNISAに設定し、資産形成に活用。

「節約した分をそのまま使わずに、しっかり未来のために運用する」という意識を持つだけで、家計管理が格段にスムーズになりました。


節約しすぎない「楽しむ余裕」を忘れない

ただし、固定費の見直しをしていて思ったのは、「節約ばかりだと心が疲れてしまう」ということ。だからこそ、節約で浮いたお金の一部は、自分の好きなことにも使うようにしています。例えば、友達とのランチや旅行のためのお金を確保することで、無理なく続けられる仕組みを作りました。


固定費見直しの効果は大きい!

固定費の見直しは、最初だけ少し手間がかかりますが、一度見直してしまえばその後は毎月自動的に節約効果を実感できます。特に20代のうちからこの習慣を身につけておくと、将来の資産形成に大きな差が出ると思います!

20代だからこそできる資産形成の第一歩

振り返ってみると、20代の私はお金に対して無頓着な時期もありました。でも、お金の使い方を少しだけ意識して行動を変えただけで、今では将来に対する不安が大幅に減りました。それは決して大きな変化や特別なことをしたわけではなく、**「コツコツ続けること」「無理のない範囲で工夫すること」**が鍵だったと思います。


資産形成は小さな一歩から始まる

資産形成というと、難しそうに聞こえるかもしれません。でも、この記事でご紹介したような 「つみたてNISAでの少額投資」「貯蓄専用口座や定期預金」「固定費の見直し」 のように、日常の中で無理なく始められることがたくさんあります。

たとえば、月5,000円のつみたてNISAや、サブスクを1つ解約するだけでも、将来のお金の不安を減らす第一歩になります。そして、それを積み重ねることで、「お金が増える感覚」や「安心感」を得られるようになります。


20代だからこそできる「時間を味方につける」

資産形成は「早く始めるほど有利」とよく言われます。その理由は、投資や貯蓄の「複利効果」が時間をかけることで大きくなるからです。例えば、つみたてNISAで毎月5,000円を積み立てると、20代からスタートした場合、10年後には大きな資産になっている可能性があります。

私自身も、20代後半からつみたてNISAや資産形成をスタートしましたが、「もっと早く始めておけばよかった」と感じるほどその効果を実感しています。だからこそ、この記事を読んでいるあなたにも「少額でもいいから早く始めてみる」という行動をぜひおすすめしたいです。


お金の使い方を意識するだけで変わる未来

お金は、ただ貯めておくだけではなく「使い方」や「管理方法」を意識するだけで、未来が大きく変わります。そして、無理に節約しすぎたり、難しい投資に挑戦する必要はありません。

例えば:

  • 浮いたお金をコツコツ貯蓄や投資に回す。
  • 無駄な固定費をカットし、必要な部分にはしっかりお金を使う。
  • 毎月少額の積み立てで資産を増やしていく。

このようなシンプルな行動でも、5年後、10年後には安心感のある生活を手に入れることができるはずです。


読者へのメッセージ

20代のあなたが、「資産形成を始めたいけど、何から手をつければいいのか分からない」と悩んでいるなら、まずは小さなことから始めてみてください。この記事でご紹介した方法のどれか一つでも取り入れることで、きっと「お金の使い方」や「未来への不安」が少しずつ変わっていくと思います。

「今からじゃ遅いんじゃないか」と思うこともあるかもしれませんが、決してそんなことはありません。私自身も、何度も迷いながら少しずつ行動を変えてきました。そして、それが今では自分にとっての「安心感」や「将来の土台」になっています。

お金は「使うためにある」ものですが、「守る力」や「増やす力」を身につけることで、もっと自由で安心感のある生活が手に入ります。ぜひ、今日からでもあなたの資産形成をスタートしてみてください!

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました😊✨

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